今日もシェアハウス、その中でも私たちが最もこだわっている3階のラウンジのリノベーションについて紹介します!

以前Facebookでもラウンジの壁を塗装したことをお伝えしましたが、今回はさらに床を変えました。

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↑これが塗装後の写真なのですが、既存の床では私たちの求めているイメージと違う!ということで、フローリング調のフロアタイルを貼ることにしました。

フロアタイルというのはサンゲツの商品名ですが、ビニル床タイルのことで、石目や木目、フローリング材を凸凹などもリアルに再現した床仕上げ材です。
クッションフロアとは違い木目などの凸凹があるので本物のフローリングのように仕上がり、高級感がでます。

さらにキズにも強いので、人が多く出入りしたり家具を多く設置するラウンジにはフローリングよりも適しているのです^^

今回使用したのは、

サンゲツ フロアタイル WD-531  ストリークナット

WD531_catalogs_02
この画像の一番上と一番下のものです。

もしかしたらみなさん感じてると思いますが、この2枚の画像が同じものに見えませんよね?私もそうでした。笑
実はこれはカタログの写真なのですが、上の2つは実物が貼ってあり、一番下は印刷されているものです。
こういう場合大体は大きく映されている写真などを参考にするのですが、残念なことにこのストリークナットの参考写真はWD-532のものでした。

実際に来たものが全然イメージと違ったらどうしよう…などという不安や、色が濃すぎるのではないかというコメントも頂いたのですが、そのままこのWD-531で進めていくことに!

その完成がこちら♪

lounge_floor_01

ワックスを塗った後の撮影なので輝きがすごく、光の反射が思いっきり写ってしまいました^^;

どうでしょうか?
これも前回の事務所のリノベーションと同じですが、サンプルと印刷の両方よりも赤みが少ないかなと感じます。
小さいカットでは分かりにくかった木目の白い部分などで、サンプルよりも印象が明るくなっていますね。

個人的にはこれが逆に良かったというか、思った通りという感じでパーフェクトでざいます^^

WD531_01

この床もショールームなどを周り気に入ったものを探したりと、本っ当に悩んで決めたものなので完成が嬉しくて仕方がありません♪

ラウンジはみんなが心休まる、落ち着ける空間にしたいので床もこの様な暗めなカラーを選びました。
個人的には、最近人気である白めの床が大好きなのですが、(自宅の床はとーっても白いです。笑)
白い色は目が疲れやすくなったりというデメリットもあると言われているので、ラウンジの様なくつろぎ専用の空間にはダークカラーで。
細かいところにもこだわりをちりばめます*

今日はさらにエアコンの設置が完了したり、キッチン工事が始まったりと、どんどん進みます!
みなさま最後までついてきてくださいね^^

 

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kitamuracorp
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さいたま市大宮区を拠点に東京・埼玉・千葉西部、栃木南部のエリアの不動産管理及び収益物件の仲介及び売買を行っております。