1. サラリーマンですが私の給料で本当に大家になれるのでしょうか?

    年収は多ければ多いほどチャンスは広がりますが、物件次第で大家さんになれる可能性はあります。
    これは金融機関にもよりますし、時期にもよりますが、今はチャンスだと言えるでしょう。
    ただ、年収700万円以上で、最低、物件価格の2割弱の自己資金があればなお可能性が高くなります。
    例えば、3000万円の物件の場合、最低600万円弱程度の自己資金が必要となります。
    ただ、自己資金が少なくて済む物件というのは物件評価が高い物件なので、競争が激しくなかなか出てきませんのでご了承ください。
    出たとしてもすぐに無くなってしまうことが多いので、あらかじめ投資判断基準をしっかり持っておくことが重要です。

  2. 物件購入する際、銀行や司法書士さんなどの手配はしていただけますか?

    はい。基本的に物件案内から交渉や契約、融資アレンジ、司法書士や火災保険の手配、引渡まですべてのお手伝いさせていただきます(仲介手数料に含まれます)。

  3. 物件購入額以外にかかる諸費用ってどんなものがありますか。またいくらくらいかかりますか?

    以下の費用が諸費用としてかかり、合計で 物件価格の5-10%前後になることが多いです。
    所有権移転登記費用:司法書士へ
    固定資産税・都市計画税(日割):売主へ
    融資手数料:銀行へ
    火災保険料:保険会社へ
    仲介手数料:仲介会社へ
    その他、物件購入時から半年後くらいに不動産取得税(1度)の支払い通知が来ます。

  4. 利回りはどのくらいあればキャッシュフローはプラスになりますか?

    融資額や融資期間、固定資産税額、築年数、メンテナンス状況により異なりますので一概には言えません。
    が、9割融資で20年程度の融資期間を見た場合、11%以上は欲しいと思います。

  5. 古い木造物件でも長期間融資してもらえますか?

    物件にもよりますが、昭和50年代の物件でも20年程度借りられるケースがあります。

  6. 物件管理や入居者の募集等はどうすればよいのでしょうか?

    管理会社に委託することをお勧めします。おおむね月家賃(空室含まず)の5~7%程度が相場で、オーナー様は毎月管理会社からの入金チェックのみ確認していただければ結構です。当社でも5%にて管理させていただいています。

  7. 火災保険は加入しないといけないのでしょうか。

    融資の条件として融資期間分を一括で支払うことが多いです。
    また、火災や地震等による建物被害のリスクを避けるためにも加入しておくことをお勧めいたします。
    火災保険と同時に、施設賠償保険や家賃保証保険など、投資リスクを軽減するための保険もお勧めいたします。

  8. 入居者が退去した後の原状回復工事(リフォーム工事)はどうしたらよいのでしょうか。

    当社はオーナー様向けの格安原状回復工事を行っていますのでご安心ください。
    リフォーム以外にも条件の良いガス会社や、光ファイバーの導入など賃貸にかかわる工事については全般対応可能です。