月々定額3000円(税別)で退去時原状回復工事を行います!(1R・1K限定)
原状回復工事の早期実施と早期募集にあたって
当社では、オーナー様のキャッシュフローを最大化させるというミッションを遂行するため、1日でも早く入居募集を開始し、客付することが一つの任務となっています。
そのため、入居者様から退去連絡があった際には、退去理由を確認し何かしら対応することで退去を防げないかを入居者様に打診をしておりますが、退去が転勤等の不可抗力である場合には、退去連絡があった当日より募集を開始し、原状回復工事を原則2週間以内に終わらせるという社内ルールがあります。
しかし、その一連の流れで最も時間を要するのが、原状回復工事内容や金額をオーナー様と入居者様の両者から承諾いただくプロセスです。
せっかく見積もり自体は早く提出できたとしても、我々はオーナー様と入居者様の承諾がないと原状回復工事に着手できません。また、原状回復をする職人も、次々に案件が舞い込んできますので、少し承諾が遅れただけで、何日も着手が遅れてしまうこともしばしばあります。
当社のオーナー様は会社員の方が多く日中は多忙なため、見積内容を確認できるのが仕事終了後となったり週末になるケースがあり、これは当然のことだと思います。
当社の原状回復工事に信頼をいただいているオーナー様からは、後請求でいいから早く原状回復工事をするようにと依頼されることもあります。それが数万円で収まれば問題ないことも多いですが、思わぬ工事が発生し出費がかさむことも見受けられます。
その際、いくら後請求でいいからと言われても、やはりオーナー様の資産ですので、確認しないとトラブルになりえますので、その都度確認していくというのが実情です。
一方で、入居者様の中には、原状回復工事の請求に対して異議を唱える方も多く、それをご理解いただくために多くの時間を費やすこともあります。
中には了承いただいたにもかかわらず、原状回復費用を支払わず、その督促業務で多くの時間を費やすこともあります。
そこで、原状回復工事の承諾を得る最大のボトルネックとなる部分を失くしてしまい、原状回復工事や入居募集に業務の効率化を図るため、毎月部屋ごとに定額の原状回復費用をお支払いいただくサブスク原状回復リフォームを提供することにしました。
毎月一定金額を支払うにあたり、入居者様の中には数ヶ月で退去する方もいれば、何年にも渡って入居される方もいますので、時には損した気分になることや、得した感じになることもある可能性がありますが、平均するとトントンになる料金設定としています。
これは当然当社にとっても大きなリスクでもありますが、毎年1000件以上行っている原状回復工事データから工事単価や工事内容を分析することで商品化することができました。
これにより、退去立会日の当日から原状回復工事に着手することが可能となり、原状回復工事のスピードは一気に改善され、入居者を逃すという機会損失も防ぐことができると考えております。
毎月定額なので工事の見積りや承認のやり取りなどが無く、即工事、完了までの期間が短い!
対象項目
・クロスの張替え及び補修、塗装
・クッションフロア張替え(経年劣化のみ)
・ソフト巾木
・電球、蛍光灯交換(グロー含む)
・洗濯用蛇口(緊急停止付)※吐水口のみ
・火災警報機(煙・熱)※必須箇所のみ
・その他小工事(パッキン交換、電池交換、菊割れゴム交換、排水エルボー交換、キッチン紐交換、スイッチ・コンセントカバー交換、etc...)
注意事項
※原状回復工事の定義については、国土交通省の『原状回復をめぐるトラブルとガイドライン』に準拠しています。
※設備や共用部分の修繕は対象外となります。
※初回工事のみオーナー様負担となります。
※一棟単位のプランとなります(お部屋ごとではありません)。