当社は、さいたま市大宮区の不動産会社です。賃貸管理や売買、原状回復工事などの集客を、ホームページやSNSを中心に行っています。

2026年7月、当社の全サイトを一斉に点検しました。その結果、当社のサイトのうち2つが、画面いっぱいにエラーが出たままになっていたことが分かりました。以前から壊れていたものです。

しかも、そのときサーバーの返事は「正常」でした。この記事では、なぜそんなことが起きるのか、そして自分のサイトでも確かめられる方法を書きます。

「正常」と返しながら、画面はエラー

サイトの見張りには、よく「ページを開けるかどうか」を機械で確かめる方法が使われます。サーバーが「正常です」と返事をしていれば、問題なしと判断する仕組みです。

ところが、サイトの内部で何かが壊れても、サーバーは「正常」と返事をすることがあります。ページ自体は届いているからです。ただ、その中身が、お客様に見せるはずの文章ではなく、エラーのメッセージになっている。当社で起きていたのは、この状態でした。

開けるかどうかを機械で確かめるだけでは、気づけない壊れ方です。実際に当社も、点検するまで気づいていませんでした。

当社が変えたこと

この件のあと、当社は、サイトを1日4回、中身まで点検するようにしました。ページが開けるかだけでなく、本来の文章が表示されているかを確かめています。

あわせて、サイト内のリンクと、公開されているSNSのプロフィールに貼られたリンクが、エラー画面に落ちていないかも見るようにしました。SNSのプロフィールのリンクは、サイトを直しても自然には直らず、お客様のアカウントの持ち主にしか直せない場所です。そのため、見つけたら持ち主にお願いする形になります。

自分のサイトで確かめる3つのこと

  • トップページと、主要なページを、自分の目で開く。スマホとパソコンの両方で、本来の文章が出ているかを見ます。「開けた」ではなく「読めた」で判断します。
  • SNSのプロフィールに貼ったリンクを、今この瞬間に押してみる。InstagramやFacebookのプロフィールのリンク先が、古いページのままになっていないかを確かめます。
  • 古いページや、前に使っていたURLを、いくつか開いてみる。サイトを作り替えたときに、古いページがエラーになったまま残っていることがあります。

この3つは、月に1度、5分ほどで済みます。

見張りが「大丈夫です」と言っていても

「大丈夫です」という報告は、何を確かめたうえでの「大丈夫」なのかで、意味が変わります。サーバーが返事をしているだけなのか、お客様が見る画面を確かめたのか。当社はこの経験から、確かめていないことを「大丈夫です」と書かないようにしています。

当社のWEB運用サービスでは、サイトを1日4回、中身まで見張り、止まっていたら復旧に取りかかります。WordPressで作られたサイトなら、多くの場合お引き受けできます。まずはURLを送ってください。そのままお引き受けできるかを、2営業日以内にメールでお返事します。しつこい営業はいたしません。→ 無料診断のお申込みはこちら

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