こんばんは。なぜかワクワクして眠くありませんので、久しぶりに投稿します。
先日仕入れた築古戸建ですが、”やっぱりいい物件は自社で買っちゃうんでしょう〜!” と言われそうなので、紹介しなかった理由をあげてみます。
理由1:昭和30年代の築古物件。窓ガラスが無かったり、ベランダはサビサビで崩れそうだし、ひさしは腐って落ちそう。
理由2:接面道路に持分がない。他の方が所有している道路を通路として使わさせていただきます。再建築は可能ですが、融資もつきにくい。
理由3:上水道が隣地を通っている。水道管が破裂等したら、隣地の方のご協力のもと掘削等させていただきます。
このような物件を欲しいと思う方は、地続きの方か、かなりのベテラン投資家さんくらいでしょうか。もちろん、リフォーム費用も相当かかると思われます。
しかし、内見した際に、なんとも言えない純和風な旅館を彷彿させるレトロ感が、とてもお宝に感じてしまったのです。
そして今回は、勉強の意味も含め、なるべく社内スタッフでリフォームして賃貸物件として復活させてみようと思っています。
今の時点では、一人で入るのは雰囲気的に怖いのですが、、少しずつ怖くない雰囲気にしていこうと思います。
そして、今のところ使い道としてはシェアハウス検討しています。
そして、戸建の需要は高いというのを証明する材料の一つとしても、このレトロ物件を再生させてみたいと思っています。
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